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院長BLOG

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大人になって知ったこと

2012.6.08 カテゴリー|その他

今週も「ふれラジいばらき」にメッセージを送りました。

ラジオネーム ぼりぼりぼりいいいいいいいいいい

今さん 梅島さん こんにちわ

大人になって知ったことは

「自分の命よりも大切なものがあるということ」です。

14年前

生まれたばかりの娘を見た瞬間

「この子を守るためなら死ねる!」

と直感しました。

それまで、自分の命より大切なものがあることなど想像もできなかったので、

その瞬間の自分自身の心の変化に大きな衝撃を受けました。

そして、自分の両親も自分に対して同じような気持ちを持っていたことに気づき、

両親に対しても心から感謝することが出来ました。

子供はいいですよ。

梅島さんも早くいい人見つけて、子づくりしたほうがいいですよ。

もうそんなに若くないんだから。

 

大和田秀樹先生も糖質制限でダイエットに成功!

2012.6.08 カテゴリー|糖質制限

 昨日紹介したギャグ漫画家の大和田先生ですが、先日も治療のために当院を受診しました。

 1か月ぶりの来院で、前回に比べてお腹周りが妙にすっきりしているなと思ったら、僕の真似をして糖質制限を始めたそうです。

 その結果、3週間で5㎏の減量に成功し、そのためもあって腰痛もかなり楽になったそうです。

 ネットで購入した低糖質パン(ふすまパン)に、筑波ハムをはさんで食べているそうです。

 (うまそうだから今度まねしてみよう) 

 一緒に糖質制限をする仲間が増えてすごくうれしいです。

 ちなみに僕は糖質制限を始めて4ヶ月で6.3㎏の減量に成功しています。

 糖質制限は空腹を我慢する必要がないのでとても楽ですよ。

ギャグ漫画家 大和田秀樹

2012.6.07 カテゴリー|トリガーポイント注射

 大和田秀樹というギャグ漫画家がいます。

 角川書店や秋田書房の少年史を中心に執筆活動を続けていて、最近ではアニメ機動戦士ガンダムのパロディ漫画「機動戦士ガンダムさん」や、小泉構造改革をパロディ化し麻雀マンガにした「ムダヅモ無き改革」がヒットしました。

 この大和田先生、僕の土浦一校時代からの親友です。

 高校のころは毎朝一緒の電車に乗って通学し、帰りも一緒にゲーセンやお好み焼き屋によって遊んでから一緒に帰っていました。

 また、一校祭では「ウルトラクイズ」の企画を一緒にやり、司会も一緒にやりました。

 そのころは、大和田君は漫画家になりたいなどとは一言も言ってなかったし、絵も僕のほうが上手でした。

 

 その大和田先生、1年くらい前にぎっくり腰になり、以後月1回くらいのペースで東京から当院にトリガーポイント注射を受けに通っています。

 仕事が忙しくなかなか通院して来れないため、腰痛もなかなか良くなりませんでしたが、最近はだいぶ良くなってきたようです。

 

 僕も中高生のころは漫画家になりたかったので、大和田君の成功がすごく羨ましいしです。

 でも、親友が人気漫画家になったことをすごく誇り思っています。

 すごく面白い漫画を描いています。ぜひ読んでみてください。

加圧トレーニングをがんばる92歳のおじいちゃん

2012.6.06 カテゴリー|加圧トレーニング

 当院に加圧トレーニングに通っている患者さんの最高齢は92歳です。

 足腰が弱くなってきたと2年半前(当時90歳)から加圧トレーニングを始めました。

 それからずっと週1回トレーニングを続けています。

 トレーニングを始めたころは、杖をついてもうまく歩けないような状態でしたが、3か月ほどで杖なしで歩けるようになりました。

 現在も、杖なしの状態を保っています。また、加圧トレーニングを続けている間、風邪ひとつひいていません。

 当院では加圧トレーニング回数券を発行しています。学生や75歳以上高齢者は10回分で8000円(1回800円)です。他に毎回再診料がかかります(後期高齢者120円)。

 医師のもとで行うので、持病がある高齢者でも安心して受けることができます。

 転倒予防や介護予防目的に当院で加圧トレーニングをしてみませんか。
CIMG0412.JPG 

整形外科は運動器の病気やけがの専門家です。

2012.6.05 カテゴリー|その他の治療について

 以前から骨粗鬆症と腰痛で通院している患者さんが3か月ぶりに来院しました。

「しばらく来なかったけど、どうしたんですか?」

「ろっ骨が折れたので接骨院に通っていました。」

「えっ、ろっ骨骨折ならうちでも治療できますよ。」

「え~知らなかった。」

「・・・・・・」

 この患者さんは、整形外科で骨折の治療ができることを知らなかったようです。

 以前には、やはりずっと骨粗しょう症で通っていた患者さんが、手の甲をカマで切ってしまい、うちでは治療できないと思って、外科も標榜している内科の医院に通っていたこともありました。

 どうも、整形外科の専門分野を知らない人が意外とたくさんいるようです。

 整形外科は、骨や関節、筋肉や神経などの運動器の病気やけがの専門家です。

 事故や転倒による骨折や脱臼、スポーツによる筋肉や腱や靭帯の障害、肩こりや腰痛などの筋肉の痛み、肩や膝などの関節の痛み、末梢神経の障害による手足のしびれ、骨粗しょう症などの骨の病気、骨肉腫などの骨や筋肉にできる腫瘍、そして切り傷や擦り傷などのケガを専門にしています。

 骨折の治療は整形外科医が最も得意とする分野です。接骨院でも骨折の治療を行っていますが、接骨院ではレントゲンがとれないので、骨折を見逃してしまう可能性や、不適切な治療を行ってしまう可能性もあります。

 浅い切り傷は外科系の医師ならば誰でも縫うことができますが、深い傷で筋肉や腱や神経などを損傷している場合は整形外科医でなければ治療できません。なので、切り傷を負って深さがわからないときは、最初から整形外科を受診したほうがよいでしょう。
  

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