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交通事故にあっても、どこも痛く無ければどこも悪くないから

2013.3.29 カテゴリー|その他の治療について

交通事故にあった後に、

「どこも痛くない。でも、後で後遺症が出ると困るから診察してください」

といって、整形外科を受診する患者さんがたくさんいます。

 

どこも痛くない人の、どこを診察したらいいのでしょう?

全身の関節の動きを確認して、全身の筋肉を触診して、全身のレントゲンを撮れというのでしょうか?

 

もし、事故によって、骨が折れていたり脱臼していたら、事故直後からすごく痛いはずです。

筋肉を損傷している場合でも、3日以内に痛みが出てくるはずです。

(それ以降に出た痛みは、事故とは無関係です。)

 

人間の体のどこかが損傷されれば、必ず痛みという危険信号を出します。

どこも痛くなければどこも悪くないのです。

どこも悪くなければ後遺症が出るはずありません。

 

交通事故にあった患者さんに、

「念のため病院で診察を受けてください」

と勧める馬鹿な保険会社や、おせっかいな素人がたくさんいますが、無視してください。

病院での診察は痛みが出てからで十分間に合います。

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