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親がアルコール摂取することによる子どもへの悪影響

2014.10.25 カテゴリー|その他

今日はこの記事の紹介

親がアルコール摂取することによる子どもへの悪影響を、子ども視点のバイラル動画で啓発するフィンランドのNGO「Lasinenlapsuus」の取り組み

http://blogos.com/article/97219/

親の手を握る子ども、公園で遊んでいる子ども、どこにでもいる子どもたちですが、その表情は曇っています。なぜか、彼らの親はモンスターのような姿です。顔色をうかがう子ども、恐ろしさに後退りする子ども、体を硬直させる子ども。「私たちがアルコールを飲んでいる時、こどもの目に私たちはどのように見えているでしょうか?」のコピーで動画は終わります。


 私も30代のころまでは、週3回くらいお酒飲みに行っていました。べろべろになるまで飲んで、二日酔いのまま仕事したりしていました。

 でも40歳を過ぎてから、よっぱらうほどはお酒を飲まないようになりました。理由はいくつかあります。一つは娘たちが大きくなって、酔っぱらっているお父さんを冷たい目で見るようになったことです。もう一つは、ツイッターで「二日酔いのまま仕事する人間はプロ意識が足りない」みたいなつぶやきを読んだからです。自分はプロ意識が高い方だと思っていたので、このつぶやきを読んだときはかなりショックを受け、すごく反省しました。

 私が好きな歌のひとつに、川島英吾の「時代おくれ」があります。その中のフレーズ。

 https://www.youtube.com/watch?v=g7l67VKDL8w

 

 1日2杯の酒を飲み つまみは特にこだわらず

 マイクが来たなら微笑んで おはこをひとつうたうだけ

 不器用だけれどしらけずに 純粋だけどやぼじゃなく

 上手なお酒を飲みながら 1年1度よっぱらう

 

 そんなわけで、今は、

 1日1杯のハイボール 上手なお酒を飲みながら

 1年1度(高校の同級生と忘年会をするときだけ)酔っぱらう

 ようにしてます。

 ああでも、家族旅行やライオンズの旅行で温泉に泊まった時も酔っぱらうけど、まあそれは非日常のことなのでノーカウント

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