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労災保険は労働者を守るためにあるんだよ

2019.9.10 カテゴリー|その他

 昨日の台風はすごかったですね。

 今日、仕事中に台風にあおられて転倒し、怪我をしたという方が受付に来ました。

 事務長が、「仕事中の怪我は労災だから、労災保険で治療します。健康保険は使えません。」と説明したら、

 「会社に相談してきます。」と言って、いったん出て行きました。

 しばらくして戻ってきて、「仕事中と言っても、職場について仕事を始める前だから労災じゃないからいえ健康保険を使うように言われた。」と言いました。

 事務長が、「家を出て職場に行ってから家に帰る着くまでが労災の範囲だから、立派な労災です。」と説明したら、

 また「会社に相談してきます。」と言って、いったん出て行きました。

 しばらくしてまた戻ってきて「労災は使えないから健康保険でやるように言われた。」と言うのです。

 事務長が「それは、変な会社だ。私が代わりに電話して説明してあげる。」と言ったら、

 「変な会社だから電話しないでください。」と言って、帰っちゃいました。

 

 私は直接見てないけど、手首から手の甲にかけてかなり腫れていたそうです。

 もしかしたら、月状骨周囲脱臼かも?

 だとしたら後遺症が残る可能性もあるよ。

 労災保険を使えば、治療費は無料だし、後遺症が残ればそれに対して補償がもらえます。

 労災保険は労働者を守るためにあるのです。

 仕事中の怪我を労災保険で治療するのは労働者の権利です。

 会社が決めることじゃありません。

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