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死ぬかと思った

2019.12.09 カテゴリー|その他

 先日、自宅のリビングの蛍光灯が切れました。

 リビングは吹き抜けになっているので、蛍光灯は3メートルくらいの高さにあります。

 5段の脚立の4段目に乗ってやっと手が届く高さです。

 私は観覧車にも乗れないくらいの高所恐怖症なので、入居したときから「この蛍光灯が切れたら、俺が交換しなくちゃいけないの・・・・」と恐怖を感じていました。

 それがとうとう切れてしまいました。

 

 仕方ないので、私が交換することにしました。

 蛍光灯を交換するにはカバーを外さなければいけません。説明書にはひっぱれば簡単に外れるかのように書いてありましたが、いくらひっぱっても外れません。

 思いっきりひっぱったらパカッと外れてその勢いでバランスを崩し高所から後方に頭から落ちました。

 落ちながら「これは頭を打って死ぬな。少なくとも脊髄損傷にはなるだろう。まだ学生の娘たちが心配だな。」と思いました。

 

 しかし、奇跡的に、脚立を置くために動かしていたソファーの背もたれに腰が落ちて、そのままソファーの座面に背中が落ちて引っかかったので、頭を打たずにすみました。

 とりあえず、手足が動くことを確認してソファーから起き上がりました。

 衝撃で首が激しく伸展したので、翌日、胸鎖乳突筋にひどい筋肉痛が出ましたが、死ななかったのだから全然平気です。すぐに治ったし。

 

 次に蛍光灯が切れたら電気屋さんを頼もうと思います。

 それより、家中の電気をLEDに変えた方がいいかな。

 現在検討中であります。

 

 あ~~~~死ななくて良かった。

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