HOME > 院長BLOG > 確定診断のための検査をスクリーニングに使ってはダメ

院長BLOG

確定診断のための検査をスクリーニングに使ってはダメ

2021.1.21 カテゴリー|その他

 またまたツイッターでバズってしまいました。

ツイッター.jpg

 当初、政府や分科会がこのような方針をとっていたのは、ダイヤモンドプリンセス号の経験から新型コロナウイルスPCR陽性者は無症状や軽症の人が多く、押さえ込みは不可能と考えていたからだと思います。
 押さえ込みが無理なら、医療資源を重症者の治療に充てるという真っ当な判断です。
 そのままの方針で良かったのですが、目立ちたがり屋の8割ハゲが、適当な計算をして42万人も死ぬといいだして、それにユリコやマスコミが便乗して検査、検査と大騒ぎして潮目が変わりました。
 世論に押されて、特に根拠も示されないままPCR検査拡充が、厚生労働省の方針になりました。
 その結果、PCR検査陽性者(感染者ではない)がどんどん見つかり(といっても欧米より2桁少ない)、その数を毎日報道することで、日本中がコロナパニックに突入しました。そして、経済は確実に殺すが患者は減らさない緊急事態宣言が発令されて、今にいたります。
 日米開戦も、マスコミにあおられた世論に政府が抵抗できなくなった結果だそうです。このたびのコロナ騒ぎの政府の動きも同じですね。
 こういう非常事態では中国のような独裁的で強権的な国家のほうが、うまくいくのかななんて思います。
 中国は強権を使って患者を封じ込めたんじゃありませんよ、報道を封じ込めて患者や死者が少ないように装っているだけですが、それでも経済的には中国だけがプラス成長でした。
 私は中国共産党は大嫌いだし、日本が中国のようになるなんてことは絶対に嫌ですが、日本のマスコミの馬鹿騒ぎをもう少しなんとかして欲しいとは思います。
 

 目立ちたがり屋の感染症専門家と馬鹿なマスコミのコロナ騒ぎに、いい加減うんざりしている人がたくさんいるのでしょう。

 おかげさまでツイッターのフォロワーがいつの間にか800人を超えました。

 

 そもそもの間違いは確定診断のための検査をスクリーニングに使い始めたことです。

 側弯症の子供を見つけるために小中学生全員に毎年背骨のレントゲンを撮るようなものです。それはどう考えても検査のやり過ぎですよね。医者が診察をして側弯症の疑いがある子をピックアップしてレントゲンを撮る。それが普通です。どんな病気でも今までそうやってきたのに、新型コロナだけ違うやり方をするからこんなことになってしまったのです。

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ