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ティファールの電気ケトルでヤケドした乳児

2013.7.12 カテゴリー|湿潤療法

9か月の男児です。

 

元気にハイハイをしていて、床に置いてあったティファールの電気ケトルをひっくり返してしまい受傷しました。

当日は茨城県立こども病院でワセリンとメロリンガーゼによる処置を受けて、翌日当院を受診しました。

来院時の写真です。

左大腿部

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左足

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右大腿

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右足

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 水泡膜を除去して、穴あきポリ袋とペットシートを使った湿潤療法を始めました。

 

 ティファールの電気ケトルは、日本製のポットと違って、安全装置がついていません。コードを引っ張ったらひっくり返るようになっているし、ひっくり返ったらお湯がこぼれるようになっています。

 

 電気ケトルはポットではなくヤカンです。熱湯が入ったヤカンはコンロの上など子供の手が届かないところに置いておくべきものです。

 

 子供は好奇心旺盛です。危険なものかどうかも分からずなんでも触ってしまいます。安全に作られている日本製のポットでもヤケドをする子供がいます。子供がいる家庭では、面倒でもお湯はその都度沸かして、余った分はすぐに捨てたほうがいいと思います。

 

関連ブログ

乳児がいる家庭ではティファールの電気ポットを使ってはいけない

http://www.nishibori-seikei.com/blog/2013/01/post-177.html

 

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