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たばこ税増税と禁煙法の施行を公約に掲げた政党があればそこに投票するよう

2016.5.31 カテゴリー|その他

受動喫煙が原因の死者数、年間1万5,000人 厚労省調査

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160530-00000148-fnn-bus_all

受動喫煙の影響で死亡する人が、年間1万5,000人と推計されることがわかった。
厚生労働省の研究班の調査によると、非喫煙者で、家族や職場の同僚が喫煙している場合、受動喫煙が原因で死亡する人は、年間1万5,000人と推計されるという。
前回、2010年の調査では、6800人と推定されていたが、今回の調査で、倍増したことになる。

 

 受動喫煙が原因で年間1万5,000人も死んでるんだって、ちなみに一部の理科が苦手な人たちが異常に怖がっている福島原発事故の放射性物質が原因で死んだ人は5年経った今も1人もいません。

 福島原発の放射性物質より、隣の親父が吸っているタバコの煙のほうがずっと危険なんです。

 

 政府には、受動喫煙対策をもっと徹底的にやってほしいです。

 まず、たばこ1箱1,000円くらいにたばこ税を上げるべきです。

 そして、禁煙法を施行して、職場やレストラン、酒場など公共の場所での喫煙を全面的に禁止するべきです。

 

 夏の参議院選挙では、たばこ税増税と禁煙法の施行を公約に掲げた政党があればそこに投票したいと思います。

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