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「糖質制限でうつ病が治った話」を紹介します。

2017.2.15 カテゴリー|糖質制限

まずこちらの漫画を読んでみてください。

糖質制限でうつ病が治った話

https://note.mu/kusaki/n/n72c374ce96dd


 読んでいていろいろ気づくところがあり勉強になりました。ネタバレになるから漫画を先に読んでくださいね。

気づいたこと① 「えっ女の人だったの」

 途中まで、男の人の話だと思って読んでました。うつ病になっちゃうと男だか女だかわからなくなっちゃうんですね。

気づいたこと② 「糖質制限を受け入れられない人は、重度の糖質依存症」

 私は今まで糖質制限を受け入れられない人は、頭が堅い保守的な人だと思っていましたが、無自覚の内に重度の糖質依存症になってしまっている人なんですね。

気づいたこと③ 「元々、白米や食パンが好きじゃない人のほうが糖質制限を行いやすい」

 私も、この人と同じで白米や食パンが好きじゃありませんでした。だけど、出されたものは残さず食べるように教わってきたので、白米も食パンも残さず全部食べていました。その結果、みるみる太っていきました。機能性低血糖によるパニック障害にも悩まされました。

 でも、私の場合、糖質依存症にはなっていなかったのでしょう。夏井先生から糖質制限を教わったら、すぐになんの反動もなく実行できました。元々、白米や食パンが好きじゃなかったので、糖質制限を理由に堂々と残すことが出来てラッキーとさえ思いました。

 

 この漫画の中でも紹介されていますが、夏井睦先生の名著「炭水化物が人類を滅ぼす」は是非読んでみてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00GI7BKNA/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

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