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トリガーポイント注射にエコーなんか必要ないよ

2019.7.25 カテゴリー|トリガーポイント注射

 なんかねぇ。ちょっと失礼な電話が来たのよ。

 「おたくでは、トリガーポイント注射のときにちゃんとエコーを使ってますか?」だって。

 てことは何かい。ちゃんとエコーを使っていないトリガーポイント注射はちゃんとしたトリガーポイント注射じゃないってことかい。

 冗談言っちゃあいけねぇよ。

 

 トリガーポイント注射にエコーなんて必要ないからね。

 エコーなんか使わなくても、ちゃんと触診して位置を確認して、針先に神経と集中して、針が筋膜を突き抜ける感覚や、トリガーポイントに当たって筋肉がビクッと収縮する感覚がわかれば、ちょうどいい深さに注射を打てますからね。

 

 だいたい、いっぺんに40カ所くらいトリガーポイント注射する患者さんもいるのに、いちいちエコーで針の深さを確認していたら、一人だけに30分以上かかっちゃってうよ。毎日100人以上の患者さんが来ているのにどうすんのよ。どうやっても終わらないじゃん。

 

 トリガーポイント注射にちゃんとエコーを使っているお医者さんは、エコーがないと針先が筋肉に刺さったかどうかわからないんだっぺね。

 加茂先生や私に簡単にできることが出来ないからエコーが必要なんだね。

 時間も費用もかかってお医者さんも患者さんも大変だね。ご苦労様でござんす。

「にしぼりに行って注射してもらえ」とすすめてください

2019.6.28 カテゴリー|トリガーポイント注射

 70代の男性

 急に左殿部が痛くなり歩くのが困難になりました。

 接骨院に通っていたけどあまり良くなず、取引先の社長に「にしぼりに行って注射してもらえ」と言われ、当院を受診しました。

 左殿部にトリガーポイント注射をしたら、1回目でだいぶ歩けるようになりました。

 1週間ほど通ってもらって、日常生活には支障がないレベルまで痛みは良くなりました。

 

 「にしぼりに行って注射してもらえ」

 いいセリフですね。

 患者さんに当院をおすすめいただくときは、是非このように言ってください。

 

 私の得意技は注射です。トリガーポイント注射です。関節内注射です。腱鞘内注射です。

 電気治療や、温熱治療などで悠長に治療せず、「痛みは注射ですぐ治す。」が私の治療方針です。

 

 すごく痛くて、あちこちかかったけど良くならず、知人から当院をすすめられて、わざわざ遠くから受診した患者さんに、注射による治療を拒否されて、困ってしまうことがたまにあります。

 「俺の得意技は注射なので、注射をしなかったら、わざわざうちに来た意味がないよ。」と説明しても、注射が嫌いな人は注射を受けません。

 患者さんにとっても、私にとっても時間の無駄です。

 

 なので、これから当院をおすすめいただくときは、是非とも

 「にしぼりに行って注射してもらえ」とお話しください。

ハイドロリリースはやってません

2019.6.17 カテゴリー|トリガーポイント注射

 最近たまに「ハイドロリリースをやってますか?」という問合せがありますが、当院ではハイドロリリースはやってません。

 ハイドロリリースって何かというと、以前に当ブログでも紹介したエコーと生理食塩水を使った筋膜リリースのことです。

 最近はこう呼ぶようです。

 ただの筋膜リリースだと、接骨院などで徒手的に行っている筋膜リリースと区別がつかないので、呼び名を変えたんだっぺな。

 

 私は、加茂先生と同じで筋膜リリースについては否定的に考えているので、当然ハイドロリリースはやってませんし、やる予定もありません。

筋膜リリースってどうよ https://nishibori-seikei.com/blog/2016/06/post-607.html

 

 私がハイドロリリースをやらない理由は以下の通りです。

 ①健康保険が使えないから
 ②エコーを使うので時間と費用がかかるから
 ③トリガーポイント注射のほうが簡単だから
 
 
 なんか他院でハイドロリリースを受けて良くならなかったのに当院でトリガーポイント注射を受けたらすぐによくなった患者さんがけっこういるから、「やっぱりハイドロリリースなんてあんまり効かないんじゃねぇの」と、私なんかはそう思います。

椎間板ヘルニアの手術を勧められていたけどトリガーポイント注射ですぐに治ったよ

2019.5.17 カテゴリー|トリガーポイント注射

 40代の男性

 16歳の頃から何度もぎっくり腰になっているそうです。

 1年くらい前から右殿部痛があり、近くの病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、リリカとロキソニンが処方され、物理療法を受けていましたが症状は改善しませんでした。

 「良くならないから、手術をしたほうがいい」と勧められて、当院に逃げてきました。

 

 右殿部にトリガーポイントを認めました。

 「筋肉に出来たしこりが痛みの原因です。しこりをほぐす注射を打てば良くなります。ヘルニアは痛みと関係ないので手術は絶対にうけてはダメです。リリカとロキソニンは効いてないので、ロキソニンは中止して、リリカは減量して、サインバルタを飲みましょう。」

 と説明してトリガーポイント注射を打ちました。

 薬を2週間分出して、2週間後に再診するように説明しましたが来院しませんでした。

 

 1ヶ月後に再診しました。

 「調子が良くなったから、薬はいらない。注射だけして欲しい。」

 と言われたので、注射だけ打ちました。

 

 有害無益な手術を受ける前に逃げてきて良かったね。

触診できないとAIに負けちゃうよ

2019.4.16 カテゴリー|トリガーポイント注射

 60代の男性

 1ヶ月くらい前に右背中が痛くなって、3カ所の整形外科を回りましたが、どこでも骨には異常なしと言われ、湿布と電気治療を受けましたが良くならないため当院を受診しました。

 上着を脱がせて背中を触診したら、案の定トリガーポイントが見つかりました。

 その際に患者さんから言われた一言

 「今までかかった医者はレントゲンばかり見ていて、上着も脱がせなかった。触診してくれたのは先生が初めてだ。」

 

 レントゲンやMRIで異常を見つけることが診断だと思ってる整形外科医がたくさんいます。

 でも、画像から異常を見つけ診断を下す作業はAIがもっとも得意とするところです。

 逆に、触診してトリガーポイントを見つける作業はAIには今のところ不可能です。

 画像ばかり見ていて触診できないと、そのうちにAIに負けて用なしになっちゃうよ。

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