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県立中央病院の林宏先生の講演会がめちゃめちゃ面白かった

2017.11.13 カテゴリー|その他

 

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 昨日、県立中央病院整形外科部長の林宏先生の講演会を聞いてきました。

 医師会から司会(ノーギャラ)を頼まれたので仕方なく行ったのですが、聞いてみたらめちゃくちゃ面白かった。

 綾小路きみまろの漫談より面白かったよ。お客さんも大爆笑!

 ざっくりまとめると、「骨粗鬆症の薬はほとんど効かないから、予防が大切で、予防のためには糖質制限をして肉食べて筋トレしましょう。」って、お話でした。

 その他にも、「血圧は下げたほうがいいは嘘」「コレステロールは体に悪いは嘘」「低カロリーは低脂肪は体にいいは嘘」「食事はバランス良くとりましょうは嘘」「野菜を食べたほうがいいは嘘」など、今までの常識を覆すお話がどんどん出てきました。

 私も林先生と同意見なのですが、内科の先生からの反発が怖くて、人前でここまでの話はできません。すごいっす。

糖質の摂取増加で死亡率上昇

2017.10.03 カテゴリー|糖質制限

「糖質制限」論争に幕?一流医学雑誌に衝撃の論文 「炭水化物は危険、脂質は安全」の波紋

http://toyokeizai.net/articles/-/190605

『ランセット』といえば、医学界では知らない人のいない権威ある医学雑誌である。そのオンライン版に掲載された論文が話題を呼んでいる。
要点をいうと、「炭水化物の摂取量が多いほど死亡リスクが高まり、脂質の摂取が多いほど死亡率が低下する」という内容。「脂質をなるべく減らしましょう」という日本の従来の健康常識を真っ向から覆す研究報告であり、波紋を呼んでいるのだ。
 
論文の要旨は下記のとおりです。
 
①炭水化物摂取量の多さは全死亡リスク上昇と関連
②総脂質および脂質の種類別の摂取は全死亡リスクの低下と関連
③総脂質および脂質の種類は、心血管疾患(CVD)、心筋梗塞、CVD死と関連していない
④飽和脂肪酸は脳卒中と逆相関している

 

 「炭水化物は危険、脂質は安全」なんだって、

 やっぱそうなんだ。

 ずっと前から知ってたけどね。

 

 私も糖質制限続けてますよ・・・一応

 でもねぇ、たまに炭水化物食べちゃうよね。

 だってうまいもんね。

 明太子おにぎりとか、納豆ご飯とか、お寿司とか、鰻重とか・・・

 しゃあないよね。

どの医師に診てもらうかでかかる医療費が大きく異なる←そりゃそうだ

2017.3.15 カテゴリー|その他

どの医師に診てもらうかで、かかる医療費が大きく異なることが最新の研究で明らかに

https://healthpolicyhealthecon.com/2017/03/13/between-physician-variation-in-healthcare-spending/

 同じ疾患の治療でも、かかる医療費は医師の間で大きく異なり、医師間の違いは、病院間の違いよりも大きい(医療費を安く抑えようと思ったら、正しい医師を選ぶことの方が、正しい病院を選ぶことよりも重要である)。
 同じ病院で勤務している医療費の高い医師と、医療費の低い医師を比較すると、患者の死亡率・再入院率ともに差が無かった。

 

 同じ病気でもかかる医師によって、医療費が全然違うんだって。

 そりゃそうだよね。

 例えば、同じやけどでも、湿潤療法なら外来通院だけで治せるけど、下手な医者にかかったら入院して植皮手術を受けなきゃいけなくなる。医療費は10倍以上違うでしょう、おまけに醜い植皮跡が残る。

 腰痛や下肢痛も、トリガーポイント注射なら外来通院だけで治せるけど、下手な医者にかかったらMRIやCTで検査して、痛みと関係ない異常を見つけられて、入院して意味のない手術を受けさせられてる。医療費は下手すると100倍くらい違うでしょう。おまけに手術をしても痛みが取れず再手術を受けたりしたら悲惨です。

 掌蹠膿疱症だって、ビオチン療法なら3ヶ月に1回の外来通院だけで治せるけど、下手な医者にかかったら金属アレルギーと言われて歯の詰め物を全部交換したり、扁桃腺を取る手術を受けさせられたりで、やっぱり医療費が100倍以上かかって、結局治らなくて、「現在の医療では治せません」なんて言われちゃって、踏んだり蹴ったり。

 糖尿病だって、糖質制限をしているお医者さんなら、食事療法だけで治せるけど、従来のカロリー制限を中心にした食事療法をしている医者にかかったら、食事療法をしても治らないで、内服薬を飲んでも治らなくて、インスリンを打っても治らなくて、網膜がやられて目は見えなくなるし、腎臓がやられて人工透析になるし、足の血管が詰まって壊疽になって足を切断したりで、医療費は1000倍以上かかります。

 

 じゃあ、いいお医者さんにかかるにはどうしたらいいでしょう。

 一番やっちゃいけないのは、いきなり大病院に行くことです。大病院は若い医師の教育施設でもあります。紹介状もなく飛び込みで来た患者さんは、若い医師のいい練習台です。若い医師がみんなダメなわけではありませんが、いい医師に当たる確率はかなり低くなります。

 あとはネットでよく調べること。

 信頼できる人に紹介してもらうこと。

 などですかね。

 でも、ぶっちゃけいいお医者さんに当たるかどうかは運次第なので、日頃から善行を積んで幸運をためるのが一番かもしれませんね。

「糖質制限でうつ病が治った話」を紹介します。

2017.2.15 カテゴリー|糖質制限

まずこちらの漫画を読んでみてください。

糖質制限でうつ病が治った話

https://note.mu/kusaki/n/n72c374ce96dd


 読んでいていろいろ気づくところがあり勉強になりました。ネタバレになるから漫画を先に読んでくださいね。

気づいたこと① 「えっ女の人だったの」

 途中まで、男の人の話だと思って読んでました。うつ病になっちゃうと男だか女だかわからなくなっちゃうんですね。

気づいたこと② 「糖質制限を受け入れられない人は、重度の糖質依存症」

 私は今まで糖質制限を受け入れられない人は、頭が堅い保守的な人だと思っていましたが、無自覚の内に重度の糖質依存症になってしまっている人なんですね。

気づいたこと③ 「元々、白米や食パンが好きじゃない人のほうが糖質制限を行いやすい」

 私も、この人と同じで白米や食パンが好きじゃありませんでした。だけど、出されたものは残さず食べるように教わってきたので、白米も食パンも残さず全部食べていました。その結果、みるみる太っていきました。機能性低血糖によるパニック障害にも悩まされました。

 でも、私の場合、糖質依存症にはなっていなかったのでしょう。夏井先生から糖質制限を教わったら、すぐになんの反動もなく実行できました。元々、白米や食パンが好きじゃなかったので、糖質制限を理由に堂々と残すことが出来てラッキーとさえ思いました。

 

 この漫画の中でも紹介されていますが、夏井睦先生の名著「炭水化物が人類を滅ぼす」は是非読んでみてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00GI7BKNA/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

加圧トレーニングと糖質制限でフレイル対策

2017.1.31 カテゴリー|その他

フレイルとは

 「フレイル」は、2014年に日本老年学会が健康な状態と要介護状態の中間的な段階として提唱し、「高齢者に生理的予備能が低下することでストレスに対する脆弱性が亢進し、生活機能障害、要介護状態、脂肪などの転帰に陥りやすい状態」と定義されました。

 

 実は私、この「フレイル」ということばを、ついさっき某製薬会社の営業の方から聞いて、初めて知りました。

 「また、学会の偉い人が新しいことばを作り出して病人をつくりだそうとしているよ」と思いました。

 メタボ(メタボリックシンドローム)がものすごく認知されたので、2匹目のドジョウを捕まえようとロコモ(ロコモティブシンドローム)とかサルコペニアとか新しいことばがどんどん作られましたが、一般にはひとつも浸透してません。

 そこにきて、今度はフレイルですか。

 何でわざわざ覚えにくいカタカナことばにするかな。

 前介護状態でいいじゃん。

 フレイルなんて、ドラクエの呪文みたいなことば、高齢者が覚えてくれるわけないじゃん。

 

 フレイルを、わかりやすく説明すると

 「老化によって筋力が落ちる」+「生活習慣病が原因で体力が落ちる」

 +「呆けてきて認知能力が落ちる」

 その結果、「要介護状態」になるってことでしょう。

 

 老化による筋力低下は加圧トレーニングで予防できます。

 生活習慣病は糖質制限で予防できます。

 アルツハイマー型初老期認知症は脳の糖尿病と言われていて糖質制限で予防できる可能性があります。

 

 要介護になりたくなければ、糖質制限をして加圧トレーニングをすればいいのです。

 「フレイル」とか呪文を唱えてもなんにもなりません。

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