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ひどい日焼けの応急処置

2020.8.21 カテゴリー|湿潤療法

 この時期になるとひどい日焼けを起こした若い男性がかならず来院します。

 子供や友達と海や川に遊びにいって、夢中になって遊んでいるうちに肩から背中にかけてひどい日焼けをしてしまうのです。

 女性はきちんと日焼け対策をするのでひどい日焼けになる人はほとんどいませんね。やっぱり男の方がバカなんですね。

 日焼けは基本的にヤケドなので、応急処置もヤケドと同じです。

 空気に触れるだけで痛むので、空気に触れないようワセリンを塗った食品用ラップ(サランラップ)を患部に貼り付けるだけで痛みは改善します。

 ワセリンがないときはベビーオイルやサラダオイルでも大丈夫です。

 あまりひどいときは医療機関を受診してくださいね。できれば湿潤療法をやっている先生のところ。

「コロナによる死」に慣れるしかない

2020.8.20 カテゴリー|その他

 湿潤療法の師匠である夏井睦先生のウェブサイト「新しい創傷治療」で、新型コロナウイルスについて素晴らしい見解を述べていたので、勝手に転載します。

 夏井先生は読書家で、ご自身も何冊の本を書いているので、漫画ばっかり読んでいる私とは文章の説得力が全然違います。是非読んでください。

 

 以前は「夏になれば自然に消滅するんじゃないのかな」と勝手に予想していましたが,その予想は見事に外れてしまいました。インフルエンザのような「流行期にだけ流行し,その後,自然に流行が終結」というシナリオが期待できないとなると,今後どうなるか。
 「ウイルス感染者がこの世から一人もいなくなるまで都市封鎖を続ける」と考えている人もいるでしょうが,これは現実解ではないでしょう。それでは生きていけないからです。
 76億人が食べていくためには76億人分の食料が必要で,その食料を作り出すには化学肥料と灌漑用の設備が必要で,灌漑設備を動かすにはエネルギー(石油)が必要になります。そして,食べたからには排泄しなければならず,排泄物の処理にもこれまたエネルギーが必要です。「衣食住」の「食」関連だけでもこれですから,76億人分の「衣」や「住」の供給を維持するためには,これまた膨大なエネルギーと原料の供給が必要になります。「76億人が生きていくための衣食住」を維持するためのエネルギーと原料を確保するためには,否が応でも経済活動を再開するしかありません。つまり,「コロナがまだ消滅していないのに経済活動を再開するなんて!」なんてお伽話をしている余裕なんてないのです。
 それには,「コロナによる死」に慣れるしかないでしょう。車の便利さを享受するために「交通事故死」を気にしなくなったように。あるいは,インフルエンザによる死を全く気にしていように。
 日本では年間130万人が死んでいます。そして5年後には恐らく160万人が死亡するようになります。一方,新型コロナによる死者は1000人程度です。現在のペースの10倍が死んだところで1万人であり,130万人が131万人になるだけでしかありません。
 つまり,現状では「日本における新型コロナ」は,畏れ慄いて身をかがめて通り過ぎるのを待つしかない相手,全ての経済活動を停止してまで対応すべき相手ではないと思います。これは交通事故死やインフルエンザ死と同様に扱い,慣れていくべき死だと思います。
 
http://www.wound-treatment.jp/new.htm#0820-222

応援メッセージありがとうございます。

2020.8.18 カテゴリー|その他

 私は、ずっと前から「コロナはただの風邪」と思っていて、ブログにもそのことを書いてきました。

 ブログの読者の方から、当院のお問い合わせメール宛に、応援メッセージをいただきましたので、抜粋して紹介したいと思います。

 

 私はタイ・プーケットに住んでいます。ここにはたくさんの白人も住んでいますが、最初からタイ人や白人は「ただの風邪」対応をしています。ただ、政府がマスクをしないと罰金などを取るため、公共ではマスクをしています。私もただの風邪だと思っています。

 

 院長BLOGを読んで「来なくて結構です」で笑いました。医師という立場もあり、今回の作られたコロナ騒動では気苦労などあることと思いますが応援しております。

 

 私は今は辞めてますが、以前看護師をしていました。オペ室にいたこともあります。その頃に得た知識をふまえると、このマスクでウイルスを防ごうとしてる世間の動きが、ほんとにバカバカしくてたまりません。今は接客業なので、仕事中は常にマスクです。私もコロナは全然怖くないですが、世間の目が怖いです。私のような者がいくらマスク意味ないよーと話してもなかなか伝わりませんが、医師である方がこのような発信をしてくれると、ありがたいです。
 
 私は病院で医局秘書をしています。○○県ではしばらくコロナは出ていません。しかし、私の病院にはコロナ脳の先生ばかりです。嫌になります。意味のないマスク強要、アルコール消毒強要されます。私はアトピー気味で顔になにかついてたらかぶれますので、医局に一人でいるときはマスク外します。それですらチクチク文句いう医師います。自分がしてるなら別に大丈夫でしょう?と思います。本当に医学を学んだのでしょうか?人が死ぬほど脅威のウィルスがマスクなんかで防げるわけないですよね。なぜ解らないんでしょう。先生のような医師がいらっしゃっることを知り、かなりほっとしました。自分は、みんなに頭がおかしい扱いされます。だんだん、疲れてきました。生きづらいですね。こんなにエセ正義に染まる日本人の多さにはほとほと呆れました。先生のブログ、のぞいて自分は間違っていないんだと信じて頑張ります。
 
 応援メッセージありがとうございます。こちらこそ勇気いただきました。
 
 私は感染拡大初期からノーガードストロングスタイルを貫いていて、普段はマスクをしてないし(お店の方に「マスクをしてください」と言われたときはしてます、大人なので)、休日は普通にゴルフを続けていました。
 クリニックでも、マスクはしてないし、馬鹿馬鹿しい飛まつ防止シートやフェイスシールドなんかつけていません。防護服を着ての検温なんかもしてません。無駄なお金を使わないですんで良かったです。
 これができたのも、従業員みんなが私の考えを理解してくれたからです。当院は従業員がパートさんも含めて5人しかいないスモールクリニックで、普段からコミュニケーションがとれていますからね。大きな病院だとそうもいかないでしょう。1人でもコロナ脳が混ざっていたらごちゃごちゃになっちゃう。
 また、患者さんも私のスタンスを理解してくれているようで、今回のコロナ騒ぎでもほとんど患者さんは減りませんでした。世の中には患者さんが半分以下になって潰れそうなクリニックがたくさんあるので、うちはなんか全然ましです。
 日本人は素直というか、同調圧力が強いというか、みんなと同じことをしていれば(例えそれが間違っていたとしても)安心と考える人が多くて困ります。戦時中だったら、私なんかは非国民として特高警察に連行されて拷問の末に殺されていたかもしれません。くわばらくわばら。
 
 今後もノーガードストロングスタイルを貫いていきますので、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 

コロナ差別をやめよう

2020.8.07 カテゴリー|その他

 先日あった人が、さも自分だけが知っているかのように、自慢げに○○市で新型コロナウイルスに感染した方の情報を頼みもしないのに教えてくれました。

 「その患者さんは、○○市で△△って会社に勤めていて、実は××市の実家に帰ったときに感染して、その人のお母さんが神奈川の妹の家に遊びに行ったときに感染していたんでうつされたんですよ。」

 私もいい大人なので最初は大人しく聞いていましたが、だんだんイライラしてきまして。

 「それどうでも良くないですか?その患者さんはわざと感染したんですか?何か悪いことをしたんですか?気の毒な患者さんをまるで悪者のように噂するのはコロナ差別じゃないですか?まるで魔女狩りじゃないない。最悪ですよ。」

 って言っちゃった。

 

 茨城県では2ヶ月以上にわたって新型コロナウイルスによる死亡者は出ていません。誰も死なないただの風邪に何をそんなにびびっているのか、私にまるで理解できません。実態はたいしたことないものを必要以上に恐れてパニックになる。人間の本質は魔女狩りをしていた頃と全く変わっていません。そりゃ、黒人差別が無くならないわけです。

 私は新型コロナウイルス自体は全然怖くないですが、感染した後の魔女狩り(コロナ差別)が怖いです。死ぬほど怖いです。あなたが悪気もなくしている噂話は、コロナ差別につながります。なんの罪もない患者さんを傷つけ、社会的に追い詰めてしまいます。

 コロナ差別をやめましょう。

PCR検査陽性=感染者じゃないからね

2020.7.27 カテゴリー|その他

 テレビのニュースが連日、東京の感染者が200人を超えましたと報道しておりますが、これ感染者じゃなくてPCR検査陽性者の数だからね。

 恐怖をあおって視聴率を上げるためにわざと間違えて報道しているのか、バカだから区別がつかないのか知らないですが、明らかに間違えて報道しています。

 国際医療福祉大学の高橋泰教授はPCR検査には以下のような問題点があると指摘しています。

 PCR検査でどこから見ても元気な人を捕捉することには大きな問題があると考えている。PCR検査はコロナウイルスの遺伝子を探すものなので、体内に入って自然免疫で叩かれてしまい他の人にうつす危険性のないウイルスの死骸でも、陽性になってしまう。発症可能性がゼロに近い抗体陽性者でも、再度新型コロナウイルスが体内に入った時点で検査を行えば陽性になる。

 PCR検査陽性でも無症状の人は、喉の粘膜に新型コロナウイルスくっついて汚染されているだけで感染は起こしていないのです。汚染と感染の違いについてほとんどの人が理解していないので、破傷風を例に挙げて説明したいと思います。
 
 破傷風はとても怖い病気です。一度感染すると致死率は50%です。乳幼児の場合は致死率80~90%です。なので、赤ちゃんの時に3種混合ワクチンとして3回も予防接種をするのです。破傷風は、破傷風菌が切り傷や刺し傷から体の中に入り、体内で増殖することにより発症します。この状態が感染です。
 この恐ろしい破傷風菌は、日本中の土の中にいくらでもいます。なので、泥遊びした子供の手のひらや草むしりしたおばあちゃんの指先などには、たいてい破傷風菌がくっついています。でもこの破傷風菌は皮膚にくっついているだけでは増殖できないので人体に悪さを出来ません。この状態が汚染です。また破傷風菌がキズから体内に入ってしまっても、ワクチンの効果で増えた抗体による攻撃で破傷風菌が殺されてしまえば、破傷風は発症しません。この状態も感染ではなく汚染です。
 
 つまり、病原性のある細菌やウイルスが体の中に入ってきただけの状態は感染ではなく汚染です。病原菌やウイルスが体内に入って、免疫細胞や抗体からの攻撃に打ち勝って、病原性を発揮するまで増殖できて初めて感染が成立するのです。
 
 PCR検査陽性でも無症状の人は、新型コロナウイルスに汚染されましたが、免疫力でウイルスの増殖を抑えことに成功した人です。なので感染者ではありません。ウイルスが増殖していないのだから人にうつすこともほとんどありません。
 
 無症状の人までひとくくりにして感染者として報道するのは、不安をあおるだけで新型コロナウイルスの感染予防のなんの役にも立ちません。テレビのニュースやワイドショウーを見ないことが一番の新型コロナウイルス対策になんじゃないかと私なんかはそう思います。

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