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約3年ぶりにゴルフのベストスコアを更新しました。

2019.3.11 カテゴリー|その他

 9日の土曜日に、漫画家の大和田秀樹先生とスターツ笠間でラウンドしてきました。

 そこで、2016年5月にカントリークラブザレイクスで81を出して以来ずっと更新できなかったベストスコアを更新できました。

 「38-39-77」です。

 ちなみに前半の38もハーフベストです。

 1バーディ・6ボギーでした。

 

 天気も良かったし、同伴者も良かったし、キャディさんも良かったし、運も良かった。

 林に飛んでいったボールが4回とも打てる場所に出てきたり、グリーンの近くに行けばいいと9番アイアンで適当に打ったショットがピン横50センチについてバーディが取れたり、怖いくらい運が良かったです。

 でも一番良かったのはリズムです。

 朝一の2バックだったので、待たされることなく終始自分のリズムでプレーできました。

 最近、スマホのメトロノームアプリでリズムをとりながら素振りをするようにしたのが良かったのかもしれません。

 

 ここ2年くらい、技術的には進歩していると感じているのにスコアが伴わなくて、ちょっと悩んでいました。

 そんなモヤモヤが一気に晴れて、ますますゴルフが楽しくなりました。

ブログもたまには役に立つ

2019.3.08 カテゴリー|その他

 今日、患者さんからうれしいニュースがありました。

 

 以前に書いたブログ「人生を変えた母の言葉」http://www.nishibori-seikei.com/blog/2018/10/post-773.html

 このブログの内容を(もう少しマイルドに書き直して)当院で毎月発行している「にしぼり整形外科新聞12月号」に載せました。

 それを読んだ患者さんが「これはいい話だ」と感心してくれて、知人の子供の受験生に読ませたそうです。

 その受験生は新聞を読んで、「俺も同じタイプ(短期集中型)だ!」と感じて、やる気スイッチが入り、集中的に勉強して見事に志望校に合格したそうです。

 

 好き勝手に書いているブログもたまに人の役に立つんだとうれしくなりました。

 

トリガーポイント注射は筋肉のこりをほぐす注射です。

2019.3.07 カテゴリー|トリガーポイント注射

 最近は、初めてトリガーポイント注射を受ける人にはこのように説明しています。

 トリガーポイントを押しながら、「痛みの原因はここの筋肉のこりです。この筋肉がこっているところに筋肉のこりをほぐす注射をすれば良くなりますよ。」

 この説明でだいたいみんな納得してくれます。

 「痛み止めの注射です。」なんて言うと「痛み止めの注射は一時的にしか効かないんじゃないか?」とか聞かれて、「一時的に痛みをとめることで痛みの悪循環が止まって、どうのこうと・・・・」と難しい説明をしなければいけなくなります。

 説明はなるべくシンプルなほうが伝わります。

 なので、サインバルタを処方するときも、「長く続く痛みのために、脊髄の下行抑制系という痛みを制御する機能の働きが悪くなっているので、その働きを改善する薬を出します。」なんて説明しても伝わらないので、「痛みがずっと続いていて慢性痛になっているから慢性痛によく効く薬を出しますね。」とシンプルに説明した方が伝わります。

 

民放の健康番組は嘘ばかり

2019.2.26 カテゴリー|医療に関する迷信

 民放の健康番組は嘘ばっかりなのでほとんど見ませんが、昨日リビングのソファーでスマホをいじりながら、何となくテレビをかけていたら、これまた嘘ばかりの健康番組をやっていてました。

「名医のTHE太鼓判」https://www.tbs.co.jp/the-taikoban/archive/

 番組に出ていた客員教授という先生が、「足の冷えはおしりのコリからきている」といっていました。

 「おしりにある梨状筋が凝るとその隣にある坐骨神経が圧迫されて下肢の血流が悪くなり足が冷える」というのです。

 つっこみ① 筋肉が凝ったくらいで神経が圧迫されることはないよ!筋肉がどんなに凝っても骨や靱帯みたいに固くなることはないから神経を圧迫することはありえません。本当に神経が圧迫されているなら、手根管症候群のように知覚障害や運動麻痺がおこるはずです。

 つっこみ② 坐骨神経が圧迫されると下肢の血流が悪くなるという生理現象は存在しません。神経には2種類あります。脳の命令を筋肉に伝えたり痛みなどの情報を脳に伝える体性神経と、内臓や血管の働きを自動調節している自律神経です。坐骨神経は体性神経です。自律神経じゃないのでいくら圧迫されても足の血流障害をおこすことはありません。

 番組でも、坐骨神経が圧迫されると下肢の血流が悪くなる理由については全く説明してませんでした。

 

 それで、足の冷えを治すための治療として梨状筋をソフトボールでマッサージすることを勧めていました。

 「あれれれ、それってトリガーポイントマッサージじゃないの?」

 梨状筋じゃなくて小殿筋にトリガーポイントが出来ると下肢がしびれます。(なせそうなるかはわかっていません。)おしりをマッサージしたら小殿筋のトリガーポイントが良くなって、足のしびれが改善して冷えが良くなったように感じるのでしょう。

 

 それにしても「足の冷えはおしりのコリからきている」は言い過ぎだよね。

 足の冷えは、タバコによる動脈硬化や、糖尿病による末梢循環障害、運動不足による筋力低下、自律神経失調などいろんな理由でおこるのに、全部おしりのコリのせいにしちゃダメでしょ。

 「足に冷えはおしりのコリが原因の場合があるかもしれない」くらいが医学的に正確な表現でしょう。

 

 民放の健康番組は全部こんな感じです。嘘ばかりで馬鹿らしくて見てられません。

ティファールの電気ケトルは危険!

2019.2.22 カテゴリー|湿潤療法

 50代の男性

 ティファールの電気ケトルの電気コードが足に引っかかって、電気ケトルがひっくり返って熱湯が左上肢にかかってやけどをした患者さんです。

 受傷当日は某病院の救急外来を受診して軟膏による処置を受け、翌日当院を受診しました。

 左上腕の半分と左肘から手首の大部分に水疱が出来ていました。

 水疱膜を可及的に除去して穴あきポリ袋とペットシートによる治療を開始しました。

初診時(水疱膜除去後)

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治療3日後

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治療10日後

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治療17日後

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無事に上皮化しました。

しばらくは乾燥を防ぐためにワセリンを塗ってもらうように指導して治療を終了しました。

 

ティファールの電気ケトルは非常に危険です。

日本製の電気ポットと違って、電気コードが本体から外れない構造になっているので、電気コードを引っ張ると本体がひっくり返って熱湯が飛び出してきます。

そもそもケトル(kettle)を日本語に訳すとヤカンです。

ヤカンが危険なものであることは小学生でも知ってます。

かっこつけて電気ケトルなんて呼ばずに、電気ヤカンと呼ぶようにすればみんなもう少し危険性に気づいてくれるかもです。

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