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カッピングのアルコール引火によるヤケド

2020.6.04 カテゴリー|湿潤療法

 30代の男性

 治療院(詳細不明)で肩こりに対してカッピングという治療を受けていて、治療に使用していたアルコールに引火して背中にやけどを負いました。

 救急病院で処置してもらって、翌日当院を受診しました。

 初診時の画像

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 背中に広範囲の2度の熱傷を認めます。

 ズイコウパッドによる治療開始

 1週間後の画像

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 すでに上皮化していたので、乾燥しないようにプロペトを塗ってもらうことにしました。

 3週間後の画像

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 きれいに治りました。

 

 肩こりにはカッピングなんかよりトリガーポイント注射の方が効くと、私なんかはそう思います。

 

コロナ騒ぎで良かったことはMRが来なくなったことだね

2020.5.26 カテゴリー|その他

 結果的に日本人にとっては、インフルエンザウイルスよりずっと弱かった新型コロナウイルスですが、そんなコロナ騒ぎもようやく落ち着いてまいりました。

 マスコミに引きずられた政府の過剰反応で、学校が休みになったり、仕事がなくなったり、会社が潰れたり、大変な思いをした人がたくさんいると思います。

 私は通常通り仕事をしていたし、ゴルフも通常通りしていたので、直接的な影響はあまりありませんでした。

 不要不急の患者さんが来なくなって、収入が減って困っている病院やクリニックもたくさんあるそうですが、おかげさまで、当院は患者さんの数はほとんど減りませんでした。元々不要不急の患者さんがほとんどいなかったってことだと思います。

 大嫌いなマスクをしてないと白い目で見られることだけが苦痛なくらいです。

 

 コロナ騒ぎで良かったこともあります。

 出るのが面倒だったけど出なくちゃならない会議が中止になったことなどいろいろありますが、一番は製薬会社のMRの訪問がなくなったことです。

 患者さんと違って、MRと面会しても一円にもなりません。

 私の貴重な時間を使うことに見合うほどの有益な情報を得られることも滅多にありません。

 タバコ臭い人とか、逆にこっちに気を使わせるような人もいるので、会わないで済むならその方がいいです。

 そういえば以前に、MRと全く会わないお医者さんの噂を聞いて、「ずいぶん偏屈な先生もいるものだな。」と思っていましたが、こうしてMRと全く会わない日々か続くと、その気持ちがよくわかりました。

 MRと会わないで済むと言うだけで、とても快適です。

 

 そんなわけで、これを読んだMRの皆さんは、当院への訪問は必要最小限にしてください。

 ご理解とご協力よろしくお願いいたします。

ヒルドイドクリームはクソ

2020.5.22 カテゴリー|その他の治療について

 60代の男性

 1年前から顔に皮膚炎が出来て、皮膚科からヒルドイドクリームが処方されていましたが良くならないため、当院を受診しました。

 私は以下のように説明しました。

 「ヒルドイドクリームはクソです。クリームに含まれる界面活性剤は石鹸と同じです。界面活性剤の作用で塗った瞬間はつるつるになりますが、皮膚の脂が落ちてしまうため、後から帰ってゴワゴワになります。皮膚の脂は皮膚を守ってくれる皮膚常在菌の餌なので、落としてしまうと病原菌が増えて、湿疹がひどくなります。ヒルドイドクリームをやめて、弱いステロイドの軟膏を塗りましょう。」

 

 

 3日で良くなったそうです。

 やっぱりヒルドイドクリームはクソだった。

天気が悪くなると痛くなる理由もトリガーポイント

2020.5.19 カテゴリー|トリガーポイント注射

「天気が悪くなると痛くなる。」と訴える患者さんがたくさんいます。

私も、天気が悪くなる前などに、肩こりがひどくなったり、頭痛が出たりすることがあります。

天気が悪くなると痛みがひどくなる理由は今のところ科学的には解明されていません。

しかし、私はこのような訴えをする患者さんに、以下のように説明しています。

「気圧や気温が急に下がると、筋肉にあるトリガーポイントの血の巡りが悪くなって筋肉が緊張するから痛くなるのです。」

実際にトリガーポイント注射をして筋肉の緊張をほぐしてやると、症状が改善します。

だから、私の説明は間違っていないと思っています。

SF小説「新型ウイルス」

2020.5.07 カテゴリー|その他

 東アジアの某大国のウイルス研究所で、自国民であるモンゴロイド人種には感染しにくく、ライバル国のコーカソイド人種に感染しやすい新型ウイルスが完成しました。

 某国政府は自国民にどのくらい感染者が出るか試験するために、密かに市場でウイルスをばらまきました。

 某国政府の予想通り、高齢の喫煙者を中心に十数名の犠牲者は出ましたが、感染爆発を起こすことはありませんでした。

 しかし、ここで誤算が生じます。何も知らされていなかった現場の医師たちが新型ウイルスの存在に気がついて、インターネットで発表してしまったのです。

 某国政府はあわてて、この医師たちを拘束監禁しましたが、時すでに遅く、新型ウイルスの存在を知ってしまった市民がパニックになり病院に殺到し、そこで集団感染が起こってしまいました。

 某国政府はすぐに集団感染を起こした都市の完全封鎖を行いました。しかし、もともと自国民には感染しにくいウイルスだったので、すぐに感染爆発は沈静化し、2ヶ月程度で都市封鎖を解除し段階的に経済活動を再開しました。

 その頃、新型ウイルスは海を渡りライバル国の首都とその同盟国に広がりました。

 コーカソイド人種に感染しやすいウイルスは、すぐにライバル国で感染爆発を起こし、医療崩壊と経済崩壊を招きました。

 この時点で経済活動を再開しているのは某大国だけです。このままでは、ウイルスをまき散らした張本人の某大国が経済的に一人勝ちになってしまいます。

 それに待ったをかけられるのは、ライバル国の同盟国ながらモンゴロイド人種の国なので感染爆発が起きていない日出ずる国だけです。いち早く経済活動を再開することで、再びかつての輝きを取り戻すチャンスが巡ってきたのです。

 しかし、日出ずる国のリーダーは決断力のないぼんくらのため、現状を把握できず、マスコミや世論の意見に流され、ずるずると緊急事態宣言を続けてしまいました。

 唯一幸いなことに、日出ずる国のリーダーが出したのは、経済活動停止や外出禁止の命令ではなく、自粛の要請だったことです。このままでは経済的に破綻してしまうことに気がついた人たちが、ぼんくらリーダーの要請を無視して少しずつ経済活動を再開しはじめました。

 某大国の一人勝ちになってしまうのか、日出ずる国がそれに待ったをかけられるのか、本当の戦いはこれから始まるのです。

 

 フィクションだからね。真に受けて文句を言ってきても無視するよ。

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